フェブラリーSはソリストサンダーが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠１：斤量増が明暗を生む-58Kgの経験値を見極めよ
→今年のレースは昨年までから斤量が1Kg増えてるので
これまでの58Kgで施行されているレース同様に58Kgの壁に
跳ね返される馬が出てくる反面
58Kgでの勝利経験がある馬が優位となる
58Kgでの勝利経験か重賞での好走経験馬にお宝が潜む

根拠２：芝スタートで浮かび上がる好走血統-芝G1馬の名前を見逃すな
エアスピネル　9番人気2着　父キングカメハメハ
ワンダーリーデル　8番人気3着　母父マヤノトップガン
ケイティブレイブ　16番人気2着　父アドマイヤマックス　母父サクラローレル
ユラノト　8番人気3着　父キングカメハメハ　母父フジキセキ
アスカノロマン　7番人気3着　父アグネスデジタル
コパノリッキー　16番人気1着　父ゴールドアリュール
エスポワールシチー　9番人気2着　父ゴールドアリュール
ワンダーアキュート　7番人気3着　

過去10年のこのレースの7番人気以下で馬券になった馬は上記の通りだが
殆どの馬の父か母父が芝のG1を勝っているか
産駒が芝のG1を勝っている血統だった
父か母父に芝のG1ホースを持つ馬には要注意である

根拠３：スタミナ重視の馬場適性-1700ｍ以上の実績を注視せよ
→先週実施されたバレンタインSを勝ったハセドンは1400ｍ以下の経験がなく
11番人気2着のルフトシュトロームも1400以下のレースは1度しか経験がなかった
昨日の金蹄ステークスは1,3着は府中2100巧者で2着のテンカハルは2600ｍの
勝利経験があり2番人気を裏切ったヴァルキュリアは1800ｍまでの経験しかなかった
1400ベストの馬が上位人気に支持されているが1700m以上での勝利経験が
ある馬にお宝が潜む

根拠４：：穴馬の激走サインは前年にあり-前年の好走歴に着目せよ
→9番人気以下で馬券圏内に入った馬については前年の武蔵野Sか
G1で馬券圏内に入っているかG2の勝利経験があった
過去10年間で見ると以下の通り
2021 エアスピネル　9番人気2着　前年武蔵野S3着
2020 ケイティブレイブ 　16番人気2着　川崎記念2着
2014 コパノリッキー　16番人気1着　兵庫CS1着
2013 エスポワールシチー　9番人気2着　南部杯1着

昨年のかしわ記念2着で2度出走の武蔵野Sで1着2着のこの馬は
有力である

根拠５：追い切り時計を見れば全てがわかる-終い11秒台に着目せよ
→この馬の好走パターンは追い切りでラスト1Fで11秒台が出た時であり
2020年のTVH賞2021年の武蔵野Sで勝利した時はいずれもラスト1F
11秒台をマークしている
今回の1週前追い切りでは全体で80秒を切りラスト1Fも11秒台でまとめる
絶好の時計である

結論

◎ソリストサンダー：昨年のこのレースは4着だったがその時に上位にいた
カフェファラオとソダシ不在の今回はチャンスである
マイルG1実績という意味合いでもメンバー中上位であり
最も馬券圏内に近い

〇メイショウハリオ：帝王賞の勝ち馬で1800以上のイメージが強いが
府中マイルでの勝利経験がある
スタミナが問われる流れになると浮上する
好調浜中騎乗も後押しする

▲ショウナンナデシコ：1800以上を中心に使われていたが昨年のマリーンC
以降マイルで3連勝した
近走は今ひとつの競馬が続いているがマイルが一番強い可能性も高く
交流重賞で大崩れしていない牝馬はチャンピオンズ
58Kgでの勝利経験もありこの馬からの馬券も抑えたい

△ケンシンコウ：58Kg以上の経験値が高くユニコーンSでも馬券になっており
乱戦になれば最後に突っ込んでくる可能性がある
△オーヴェルニュ：未勝利時代に1200の勝利経験があるがマイル以下の実績が
殆どないのが懸念されるが逃げの手に出ると面白い
△セキフウ：前々走で58KgですばるSで馬券になっているのは強み
1800Mの重賞での馬券圏内の経験もあり超大穴はこれ
△シャールズスパイト：スペイツタウン産は快速系のイメージがあるが以前NHKマイルカップ
で本命にしたリエノテソーロのようにマイルで実績を上げた馬もいるので侮れない

☆レモンポップ：武蔵野Sで2着に入っているが前半の3Fが例年より時計一つ遅い
35秒8という流れだった
このレースは34秒台で流れるので1400からの距離延長がどう出るか未知数である
この馬を外した馬券の組み立ても考えたい

推奨馬券

◎→3連複流し
○→馬連流し
▲→◎○→3連単流し

複勝5番人気で大穴…

ジョッキーがゴミ
終了

完璧に被ったわ！！
買い直したいわ(>_<)