エリザベス女王杯はイズジョーノキセキが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠１：京都と阪神のエリ女の違い１-指数110の壁に着目せよ
→前2年阪神で施行されたこのレースは京都開催との
決定的な違いがある
いずれの年も馬券になった馬は指数110を超えていた
京都開催のこのレースは優勝馬が110を超えたのは
重馬場で勝ったレインボーダリアとその前年の
スノーフェアリーまで遡る
指数を上げてここで110以上の数字を出すか指数110を
1年以内に経験している馬が有力である
この馬は昨年のこのレースで指数110を記録しており
リピーターレースのここでは有力である

根拠２：京都と阪神のエリ女の違い2-上位の上りが好走を呼ぶ
→阪神開催の過去2回は上位3頭がいずれも上り1位～3位の馬だった
スタートして下りになる阪神2200Mはテンが速くなる傾向になり
前2年はいずれも最初の3F が34秒台の前傾ラップを刻む傾向に
ある
4回阪神開催以降の芝2000M以上の特別戦を見ても
速い上りの馬の勝利が目立つ
三田特別　セントゥル　4-4-4-3　上り最速　
京都大賞典　ヴェラアズール　10-10-11-10　上り最速　
能勢特別　ダノンドリーマー　5-5-5-5　上り2位　
秋華賞　スタニングローズ　3-5-5-4　
兵庫特別　インブレス　10-9-9-7　上り最速　
蛍池特別　セントカメリア　2-2-2-2　上り3位　

上り最速率の高い馬が有力であり
全5勝の内4勝が上り最速であり前2走上り最速のこの馬には要注意である

根拠３：速い上がりは力の証明：-0.7秒の法則に着目せよ
→上がりのタイムの価値はそのタイム自体よりもいかにレースの上がりタイムより速い上がりを出したかにつきる
2018年は絶妙の逃げを打ったクロコスミアをリスグラシューが捕らえたがクロコスミアの上がりタイム＝レースの上がりタイム
が34秒7に対してリスグラシューは33秒8の上がりで差しきった過去のレースを見てもレースの上がり-0,7秒をマークした馬が活躍をしているのは一目瞭然である
2021 レース上がり36.5
1着アカイイト　35.7　
2020 レース上がり34.8
　　　1着ラッキーライラック　33.9
　　　2着サラキア　33.7
　　 3着ラヴズオンリーユー　33.8　　　
2019 レース上がり34.6
1着ラッキーライラック　32.8
3着ラヴズオンリーユー 33.8
2018　1着リスグラシュー　33.8
2017 レース上がり34.4
3着ミッキークイーン 33.7
1着は3歳馬のモズカッチャン
2016　レース上がり34.1
　　　1着クイーンズリング 33.2
2015 大逃げのため上位馬は全て該当　
2014　レース上がり34.1
　　　1着ラキシス 33.4
3着ディアドラマドレ 33.1
2着は3歳馬のヌーヴォレコルト
2013 該当馬なし　重
1,2着は3歳馬のメイショウマンボ、ラキシス
3着は上がり最速のアロマティコ
2012　 レース上がり36.4 重
　　　3着ピクシープリンセス　35.1　2位に0.7差
1着　36.4　レインボーダリア
2着　3歳馬ヴィルシーナ
この馬の前走はレース上り134.7に対して33.3の上り最速をマークしており期待できる

根拠４：牝馬のG1は格より調子-前走の指数に着目せよ
→このレースで穴を開ける馬はは前走で自身の最高指数か
それに近い高い数値を出した馬が好走する傾向にある
過去10年間で7番人気以下で馬券になった馬を見ると一目瞭然である
2021 アカイイト　10番人気　府中牝馬S7着　101　最高指数
　　 ステラリア　7番人気　秋華賞6着　103　最高指数
　　 クラヴェル　9番人気　新潟記念3着 116　最高指数
2019 クロコスミア　7番人気 府中牝馬S5着　116　最高指数　リピーター
2018 クロコスミア　9番人気　府中牝馬S5着　105　リピーター
2017 クロコスミア　9番人気　府中牝馬S1着　106
2016 シングウィズジョイ　12番人気　府中牝馬S7着　97
2012 レインボーダリア　7番人気　府中牝馬S4着　110　最高指数　　

この馬の前走は昨年のエリザベス女王杯に次ぐ指数で勝っており
今回も期待できる

根拠５：阪神2200の鉄板血統-ロベルト・ヌレイエフ・サドラーズウェルズに着目せよ
→阪神2200はロベルト・ヌレイエフ・サドラーズウェルズの血を持つ馬が
有力である
昨年の1～3着馬はいずれかの血をひとつは持っていた
エピフェネイア×キングカメハメハは上記全ての血を持っている
このレースの鉄板血統であり
昨年3着のクラヴェルも全く同じ配合である

根拠６：前走大敗は大きなマイナス-前走5着以内の馬を狙い打て
→前走大敗して巻き返した例としては14着から巻き返したアパパネ
の例があるが前走前々走は1番人気で3走前はヴィクトリアマイルを
勝利していた
最近ではシングウィズジョイとアロマティコが府中牝馬Ｓ7着から来た
程度であり
前走5着以内の馬が有力である

結論
◎イズジョーノキセキ：前年人気薄で掲示板に入る好走をした馬が
前走で好走しているにも関わらず人気のないときは狙い目である
2015年のチャンピオンズカップで勝ったサンビスタは前年の
同レースで15番人気4着の激走をして近走も連続連対していたが
12番人気だった
この馬も昨年12番人気5着と激走しており前哨戦を勝利しているにも
関わらず人気薄の今回は狙い目である

〇ウィンマリリン：阪神が苦手というイメージがあるが3歳時のこのレースは
4着であり4歳春の天皇賞も5着で大崩れしていない
近走の凡走は状態に問題があり当日輸送を避けて早めに栗東入りした
今回は力を出し切れる
この馬からの馬券も考えたい

▲ナミュール：G1で好走経験があるハービンジャー産駒は3歳秋に
初G1を勝利するケースが多々あり
ディアドラ、モズカッチャン、ペルシアンナイト、ブラストワンピース
が勝利している
この馬も前走で馬体の成長を見せており春とは違う面を見せてくれる
可能性はある

△デアリングタクト：前走の凡走は想定の範囲内で宝塚記念の
パフォーマンスを出せば馬券内の可能性はあるが
但し宝塚記念で▲を打ったのはエピファネイアの距離延長もあり
そうではない今回はどうなるか
又時計を出す1週前追切の内容が全体時計含めていつもと比べると
遅いのが気がかり
来年も現役なら距離延長でヴィクトリアマイルに出てほしい

△ウインマイティー：阪神を得意としている馬であり前走が京都大賞典3着
というのも魅力がある
和田騎手が上手く乗れるかが鍵

△アカイイト：リピーターレースのこのレースでは外せない存在
前走の指数は昨年と同じであり再び指数を大きく上げて来る可能性はある

△ライラック：1週前の追い切りが秀逸で全体81秒台で最後の１Fも11秒台
というあまり見かけない好時計
祖母ブルーリッジリバーは桜花賞2着3代母スカーレットブルー
は兄弟にスカーレッツブーケ、スカーレットリボンという重賞ウィナーがおり
良血である

△ピンハイ：オークス上位組は世代上位だということを秋華賞で証明したが
この馬は秋華賞組より消耗していないうえに前走111という最高指数を出しており
実績から見て過剰人気気味でも買える馬
チューリップ賞のような競馬が理想

☆スタニングローズ：前哨戦を大幅プラス体重で勝利して秋華賞も連勝した
反動が懸念されるが中間の調教を見てもそれが伺える
3歳で秋華賞とこのレースを連続好走したモズカッチャン（秋華賞3着）メイショウマンボ（秋華賞1着）
は前哨戦で馬券外であり前哨戦の勝利が仇になる可能性がある
オークスでは同世代戦であれば2400も問題ないと判断したが本質的には１F長いのも不安材料
バッサリ行きたい

☆ジェラルディーナ：混合重賞3連続馬券内はインパクトがあるが
指数的にあまりレベルが高いとは言えない
この馬の最高指数は2Kgもらいとはいえ◎を破って勝った昨年の西宮Sであり
そこから3か月以上の休養を挟むことなくコンスタントに使われている
前走勝利で一見勢いがあるように見えるがデキ落ちの可能性もあり
55Kgの経験が一度もないのも不安材料である
バッサリ行きたい

推奨馬券：◎→3連複流し
　　　　　〇→馬連流し
　　　　　▲→単勝

大穴でもないだろ

大穴どころか3連単1着流しで6番人気なんだが

いきなり指数とか言われてもどう算出したかも分からない怪しいものなのに

ウインマリリンは良馬場じゃない時点で切り

書くなよ
良馬場の方がいいという陣営のコメントだけどこの配合はむしろ馬場が悪い方が他馬との相対的力関係は逆転するからな

道悪の時全敗だからなあ

大穴があるとしたら勝春の馬じゃないの

去年のこの馬は落鉄もあったことは
あまり知られてないよな
シングウィズジョイを持ってくる
ルメールだし久々にデムルメあるんじゃないか？