天皇賞春はチェスナットコートが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠１：4歳馬総崩れの危険性有り-4歳馬の取捨を見極めよ
→2004年の同レースは今回と同様に4歳馬の評価が高く4強と呼ばれていたが
馬券になったのは4番人気のゼンノロブロイのみだった
初めて58Kgを背負う4歳馬にとって試練となるこのレースで馬券になるには
ある条件を満たしている必要がある
菊花賞後に古馬との対戦経験が2戦以上経験している必要がある
又、菊未出走のシュヴァルグランは年明け重賞を2戦経験
天皇賞秋に向かったフェノーメノはその後JC→日経賞を経ている
4歳馬ワンツーで決まったヒルノダムールの年は
ヒルノダムールが菊の後で4戦重賞を経験し、エイシンフラッシュはJC→有馬→大阪杯
というローテーションを取っていた。
菊の後古馬と1戦しか経験していない馬は最強ステイヤー
メジロマックイーンまで遡る以上、1,2番人気場が揃って馬券圏外になるのは確定事項である。

残念ヴォージュでした

根拠2:経験は大きくものを言う。2度目の挑戦に妙味有り
→過去20年間で二桁人気薄で勝利した5歳以上の馬は3頭いるが内２頭の
ビートブラック、イングランディーレは前年の同レースに出走して一桁順位に踏みとどまっていた
昨年5着で今回出走馬の上位の馬が１頭のみのこの馬に妙味がある

フェイムゲームみたいに善戦どまりで終わりそう

去年と同じ状態なら1発あるけど今年は落ちてるやろ

根拠3:血は水よりも濃し-春天御用達の血統を狙い打て
→かつては泣く子も黙るリアルシャダイと言われるぐらい淀の長距離ではリアルシャダイが
血統表にあるだけでベタ買いできたが、ブライアンズタイム-」ディクタスを経て
近年はハーツクライ産駒が猛威をふるっていて過去5年で7頭が馬券になる
ベタ買い推奨血統となっている

根拠4：捲りあいの乱戦を制する馬を狙い打て
→ヴォージュやロードヴァンドール、メイショウテッコンといったハナを切りたい馬が
揃ったこのレースは1,2番人気馬に騎乗するデムーロ、ルメールの動きが鍵になるが
2周目向こう正面で動いて逃げ馬を飲み込みに行くのではないか
モデルレースとなるのが昨年の日経賞でルメール騎乗のキセキが一気に動いて
先頭に立って入れ替わりの激しいレースとなった
7.1 – 12.1 – 11.8 – 12.4 – 12.7 – 13.3 – 12.2 – 11.9 – 12.0 – 12.4 – 11.9 – 11.6 – 12.5
一気にペースが上がり一度落ち着いて再度ラスト３Fからペースが上がった
日経賞のようなラップを刻むことが予想される。
このレースをレースの上がり36秒0を大きく上回る34秒8で2着に入ったこの馬は
展開利が見込めるのである

センスあるね
でも雑魚共に教える必要はない
俺もチェスナットコート軸で行くから二人で儲けようや

あーあ
ワンチャンあるかもと思ってたけどこんなスレ立ったら無理だ
やーめっぴ

根拠5：好調の見極め-1週前の栗東坂路の追い切りに着目せよ
→栗東坂路での追い切りの好調馬が穴を開けるレースだが
とりわけ１週前の追い切りでの時計が見極めの材料となる
昨年の日経賞同様に１週前に好時計を出しており
一叩きしたここは最大のねらい目となる

ピーク過ぎたハーツは戻らない

結論
◎チェスナットコート：平成最初の勝利騎手は当時21歳の武豊騎乗のイナリワンだったが
平成最後の勝利騎手も21歳の坂井瑠星というのはひとつのドラマである
○カフジプリンス：大阪杯のGⅠ昇格にともない阪神大賞典が前哨戦として再び
存在感を出して来た感があるが好調な最先着のこの馬を素直に買うべきである
▲ヴォージュ：前述の日経賞では一度ﾊﾅを譲ったガンコが再度盛り返して勝利を
飾ったが京都2000M以上のレースで4戦4勝で同じナカヤマフェスタ産駒の
この馬が飲み込まれても盛り返す可能性はある
△クリンチャー：復活を予感させる意欲的な追い切り。リピーターで。
△パフォーマプロミス：京都得意で宝塚記念で58Kgを経験したのは強み
もう少し内枠なら良かった
△メイショウテッコン：距離に不安はあるが年明け2戦経験は強み
△ユーキャンスマイル：3000M以上のレースを3連戦で挑んだ馬は
エアダブリン、ダイタクバートラムと人気を裏切っているが淀の長距離得意の岩田で

推奨馬券：◎→馬連、3連複流し
　　　　　　　◎○→3連複流し
　　　　　　　◎○→3連複流し
　　　　　　　▲単

書くなよ
上位人気は去年の1～4着より明らかに弱いからな

ナイツ土田　◎
デンジャラス安田　◎
井内　◎
境　◎

俺も◎だったけど・・・抑えにまわす

矢作丼はあるな

乗った！

根拠はある！の人は予想はともかく買い方がいつも下手な気がするんだがｗ