オークスはエミューが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠１:オークスの最大のトライアルは桜花賞である-今年は桜花賞組を重視せよ
→オークスの最大のトライアルは桜花賞であるという格言があるが
過去10年で馬券内が全て桜花賞組だったのはアーモンドアイが勝った年のみで
3頭中2頭が別路線組という年も少なくない
但し今年はフローラS組についても後述する好走の条件を満たしているとは言えず
ハギノピリナのような馬もいない
今年は桜花賞組の中にお宝が潜む

根拠２：連勝することに意義がある-連勝経験を重視せよ
→以下に過去10年で6番人気以下で馬券内に来た馬を記載しているが
ほぼすべての馬に500万(1勝クラス)→OP・重賞の連勝経験があった
以下に6番人気以下で馬券になった馬を記す
スタニングローズ10番人気2着フラワーC1着こぶし賞1着
ハギノピリナ16番人気3着矢車賞1着未勝利1着
ウィンマリリン7番人気2着フローラS1着ミモザ賞1着
ウィンマイティー13番人気3着忘れな草賞1着ディジー賞1着
カレンブーケドール12番人気2着スイートピーS1着クイーンC4着
モズカッチャン6番人気2着フローラS1着500万1着
メイショウマンボ9番人気1着桜花賞10着フィリーズレビュー1着こぶし賞1着
殆どの馬が連勝でこのレースを迎えており例外は前走が桜花賞だった
メイショウマンボ（前々走、3走前連勝）と前々走クイーンC好走の
カレンブーケドールのみだった
今年は別路線組の連勝馬が未勝利→自己条件連勝の
ミッキーゴージャスのみであり今年は桜花賞組で桜花賞の前2走を連勝していた
馬に狙いが立つ

根拠３：積み重ねた勝ち星には意味がある-3勝馬を重視せよ
→2年前は1勝馬のユーバーレーベンが勝利したが3勝馬が人気を問わず
強いのがこのレースであり過去10年で2勝以下だったのは
ハギノピリナ、ユーバーレーベン、カレンブーケドール、リリーノーブル
ビッシュ、クルミナル
だがG13着以内経験馬か前2走連勝、クイーンC好走の条件を満たさなかったのは
フローラS1番人気5着のビッシュのみだった
今年の2勝馬以下で可能性があるのは桜花賞か阪神JFで3着以内経験馬のみであり
リバティアイランドと同じ3勝馬にも関わらず人気のない馬に狙いが立つ
因みに昨年のこのレースは馬券内が全て3勝馬だったが他の3勝馬は
サークルオブライフとウォーターナビレラのみであった

根拠４：連続開催の阪神替わり-小柄な馬の逆襲に着目せよ
→今年も含めて変則開催による連続開催下で行われた桜花賞は
パワーを要する馬場の上に馬場指数が-20,-19,-15という高速馬場であり
小柄な馬には厳しい条件だった
前2年のこのレースで桜花賞馬券外から巻き返したアカイトリノムスメ
ナミュールはいずれも馬体重が450Kg以下の馬であり
馬格がなく阪神の馬場が合わなかった馬の府中での巻き返しが期待できる

根拠５：上りの速さはやはり重要-前2走で上り最速の馬を狙い打て
→このレースは速い上りを使える事が重要であり過去10年間を見ても
桜花賞3着以内の馬以外は前2走のどちらかで上り最速の馬であり
唯一の例外が前走皐月賞のバウンスシャッセのみであった
前2走で上り最速を経験している馬には要注意である

根拠６：その乗り替わりに要注意-外国人騎乗馬には注意せよ
→昨年のこのレースはこのレースの特徴を明示しており
1，2着馬がいずれも川田騎手から外国人騎手への乗り替わりだった
1昨年も1，2着を外国人騎手が占めたが2着のアカイトリノムスメは
乗り替わりだった
今年の外国人騎手はいずれも乗り替わりだが人気のないこの馬には
注意を払う必要がある

結論
◎エミュー：1週前追切りが美浦Wで5F65秒台の好時計をマークしており
調教内容は過去最高である
大外一気を決めたフラワーCは上り2位に0.6秒差レースの上りに1.4秒差
という圧倒的な切れ味を見せており府中替わりはまちがいなくプラス

○ハーパー：クイーンC勝利で桜花賞4着でルメールへの乗り替わりは
2年前のアカイトリノムスメと同じ
速い上りを経験していない点が不安だがルメール騎乗で
馬券内は堅いか

▲コナコースト：母系が短距離系なのは気になるが桜花賞連対馬は
このレースでも馬券内に食い込んで来る上に
レーンへの乗り替わりは間違いなく後押しする
この馬からの馬券も抑えたい

△ライトクオンタム：連勝で重賞を勝利して挑んだ前走は阪神の馬場に泣いた
感があるが揉まれずにスムーズなら力を出せる馬である
Netkeiba指数が100を超える経験が2度あるのも強み

△ドゥアイズ：切れ味勝負になると分が悪いがクイーンC好走馬で且つ阪神JF3着の実績は
侮れない
距離延長時に強いルーラーシップ産駒菜のも強み

△シンリョクカ：桜花賞で脚を伸ばしていた馬はこのレースで期待ができる馬だが
桜花賞で4角の通過からゴールまで順位を最も上げていたのがこの馬
キャリア3戦の１勝馬という点が懸念されるが阪神JF2着の実績もあり
買い目には入れたい

△キタウィング：桜花賞でリバティアイランドに次ぐ上り2位であり阪神JFを除くと
全てのレースで上り2位以内という安定した末脚を持つ
阪神での3戦以外は安定した成績を収めており府中替わりで一発が期待できる

☆リバティアイランド：変則開催下の桜花賞の馬場指数は高速だというのを
前述したが高速馬場のレースでの激走は反動を産む
1昨年のソダシが凡走して昨年のスターズオンアースが2冠馬になっているが
桜花賞の指数で明暗を分けておりソダシは114という高い指数だったが
スターズオンアースは98という低い数字だったのでこの馬の前走110は高すぎる可能性がある
又このレースで勝つためには位置取りショックが必要でこの馬と同じ4角16番手から桜花賞を圧勝した
アーモンドアイはオークスでは4角5番手であり桜花賞より前の位置につける必要があるが
内枠であり加速したいところで包まれる懸念もある
追い上げた結果勝ち星を落とすどころか馬券外の危険性もある
この馬を外した馬券の組み立ても考えたい

推奨馬券
◎→3連複流し
○→馬連流し
▲→馬連流し

エイトヒロシ、辻三蔵の本命だからねえよ

優駿牝馬
◎11ミッキーゴージャス
２戦無敗。父母G1馬で長距離血統
〇15エミュー
末脚強烈
▲13ドゥーラ
距離延長と主戦戻り鬼脚炸裂
△07ヒップホップソウル
血統背景から
△05リバティアイランド
全体的能力あるも馬体厩舎とも距離不安
自信Ａ
妙味ＳＳ
【買い目】
３連複５．７．１１．１３．１５　１０点
３連単１１→１５→５．７．１３　３点
馬連１１－１５
ワイド１１．１３．１５
単勝１１

書くなよ
ちなデムーロは来週のショウナンも
買いだけどな
デムルメレーンで間違いないレース

でかい鳥？

ハービンジャーはこのレースに強いからな
モズカッチャンとディアドラはもちろんだが
去年もマイラーのナミュールとプレサージュリフトか3着5着
で10番人気4着のジェラシーもいる

高速馬場すぎてスピード不足