フェブラリーSはサンライズノヴァが大穴開ける!!
→このレースは府中マイルに実績がある前走根岸S敗退組以外は
距離短縮か同舞台の武蔵野S組が有力であり
昨年はその条件を満たす馬が1~3着を占めた
この馬は前走東京大賞典を使っていたが1昨年の武蔵野Sを勝ち
このレースでも3着の経験があるリピーターである
→9番人気以下で馬券圏内に入った馬については前年の武蔵野Sか
G1で馬券圏内に入っているかG2の勝利経験があった
過去10年間で見ると以下の通り
2021 エアスピネル 9番人気2着 前年武蔵野S3着
2020 ケイティブレイブ 16番人気2着 川崎記念2着
2014 コパノリッキー 16番人気1着 兵庫CS1着
2013 エスポワールシチー 9番人気2着 南部杯1着
JBCスプリント2着のこの馬は有力である
→昨年は1分34秒台の速い時計の決着となったが、今年も雨の影響が残る上
ソダシが芝スタートで行き脚がついて引っ張るペースが流れて
1昨年並みの時計にはなりそうである
速い時計の決着と言えば1分32秒台の芝並みの時計が出た南部杯を
思い出すがこのレースでの好走がここでの好走を呼ぶ
過去においてもブルーコンコルド,エスポワールシチー、エストウォーリア
コパノリッキー、モズアスコットが両レースで連対以上の結果を残している
この馬は1’34’2という2番目に速いタイムで南部杯を制しており
このレースでも連対する資格は十分にある
→この馬は坂路でF50秒台が出た時は好調のサインとなる
距離適正外ながら5着と健闘したチャンピオンズCの時と同様で
遡ると3着に入った2020年のこのレース以来であり
G1での好走が予想される
→前傾ラップになりやすいこのレースだが
芝のG1ホースであるソダシが引っ張ってペースが流れると
差し馬台頭の流れになるのは否めない
府中マイルでの上がり最速の経験はとりわけ重要である
この馬は2018年と2020年の武蔵野Sを上がり最速で勝利し、
2020年に3着に入ったこのレースでも上がり最速だった
◎サンライズノヴァ:昨年は出遅れで全てが終わった感があるが
今回は普通にゲートを出れば巻き返しは可能である。
サンライズ=日の丸が五輪イヤーのG1を締めくくる
○ソリストサンダー:前走の根岸Sの凡走は想定内であり府中マイル
で本領発揮するパターンに合致している
人気サイドの軸はこれ
▲エアスピネル:内で脚を溜めたい馬の大外はマイナスだが
乗り方ひとつで昨年以上の結果を出すことも可能
ダイヤモンドSでリオンディーズ産のテーオーロイヤルがG1戦線に
名乗りを上げたがこの馬で武豊騎手が当時の完全G1制覇を阻止したのが
デムーロ騎乗のリオンディーズだった
この馬にデムーロが勝利をもたらすドラマはあるか
距離短縮はプラス
△アルクトス:昨年は位置取りに問題があったが相性のいい南部杯の
実績と裏腹に2年連続の凡走は他の要因があると考えられる
△レッドルゼル:昨年外枠で4着でこの枠なら圏内はあり得るが
やはりマイル以上での実績0というのは人気でも抑えまで
△ミューチャリー:交流G1の実績を見ると見劣りしない上、昨年のこのレースも
位置取りひとつでもう少し上に行けていた
芝スタートが鍵となるが位置取り次第で馬券圏内もある
◎→3連複流し
○→馬連流し
▲→◎○→3連単流し
◎02ダイワキャグニー
内枠先行で得意の東京ダートでも
〇16エアスピネル
去年2着。得意コースで再度
▲08サンライズノヴァ
7勝の府中専用機
△03インティ
近走G1安定
△10スワーヴアラミス
千七3勝でマイルでも
△13ソリストサンダー
同コース4戦3連対
自信B
妙味SS
【買い目】
3連複2.3.8.10.13.16 20点
3連単2⇔16→3.8.10.13 8点
馬連ワイド2-16
単勝2.16
マイルでズブくなったのと武蔵野Sで背負わされるからチャンピオンズCや大賞典出てんのに今更マイルで切れるかよ
そもそも一昨年長岡の乗ったケイティブレイブにキレ負けしてるじゃねえか
ミューチャリーとそんな変わらん実力だと思うが
サンライズが並んでるのは
サイン臭いんだよな
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