エリザベス女王杯はコトブキテティスが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠１：出世レース：六社特別組に妙味あり
→六社特別は前身の2400Mで施行されていた
オクトーバーSを引き継いで出世レースとして認知されている
旧オクトーバーSで連対後にG1で馬券になった馬は
ジャガーメイル,スクリーンヒーロー,ムスカテール,ホッコーブレーヴ
ゴールドアクター,トーセンバジルがおり
六社Sになってからもパフォーマプロミス,ムイトオブリガード,ルックトゥワイス
グロンディオーズが後に重賞を勝っている
4歳で強い勝ち方をしたこの馬は有力である

根拠2：速い上がりは力の証明：-0.7秒の法則に着目せよ
→上がりのタイムの価値はそのタイム自体よりも（大逃げを打った馬がいた場合は除くと）
いかにレースの上がりタイムより速い上がりを出したかにつきる
2018年は絶妙の逃げを打ったクロコスミアをリスグラシューが捕らえたがクロコスミアの上がりタイム＝レースの上がりタイム
が34秒7に対してリスグラシューは33秒8の上がりで差しきった過去のレースを見てもレースの上がり-0,7秒をマークした馬が
活躍をしているのは一目瞭然である
2020 レース上がり34.8
　　　1着ラッキーライラック　33.9
　　　2着サラキア　33.7
　　 3着ラヴズオンリーユー　33.8　　　
2019 レース上がり34.6
1着ラッキーライラック　32.8
3着ラヴズオンリーユー 33.8
2018　1着リスグラシュー　33.8
2017 レース上がり34.4
3着ミッキークイーン 33.7
1着は3歳馬のモズカッチャン
2016　レース上がり34.1
　　　1着クイーンズリング 33.2
2015 大逃げのため上位馬は全て該当　
2014　レース上がり34.1
　　　1着ラキシス 33.4
3着ディアドラマドレ 33.1
2着は3歳馬のヌーヴォレコルト
2013 該当馬なし　重
1,2着は3歳馬のメイショウマンボ、ラキシス
3着は上がり最速のアロマティコ
2012　 レース上がり36.4 重
　　　3着ピクシープリンセス　35.1　2位に0.7差
1着　36.4　レインボーダリア
2着　3歳馬ヴィルシーナ
4着　36.4　マイネオーチャード　15番人気

根拠3：ここは阪神-中山での上がりの速さに着目せよ
→この馬は戦績を見る限り中山より東京向きの馬のように
見えるが、中山でいい脚を使う馬である。
良馬場での中山競馬場での戦績は以下の通りだが
直線で不利があったレースを除くと全てが上がり上位
且つレースより0,7秒以上速い上がりを記録している
未勝利　2着　37,7　36.8　1位
未勝利　9着　35.4　35.9　3位　直線不利　逃げ切り
1勝　　 3着　36.1　34.8　1位
2勝　　 4着　36.4　35.3　1位
全体での上がり最速率も高くねらい目である　
19戦中　1位　8回
　　　　2位　4回
　　　　3位　3回

根拠4：早め先頭の捲くり合い-2400以上走れるスタミナを重視せよ
→天皇賞秋のグランアレグリアの騎乗でわかるように
ルメール騎手は距離に不安がある場合は前につけて
ロスのない競馬を選択する
今回もロザムールが逃げることが予想されるがオールカマーでは
4角2番手から伸びあぐねたので今回は4角の時点で先頭に立つ
積極的な競馬をすると思われる
レイパパレが早めに動くとマークする上位人気馬も早めに
動いて全体的に早め早めの競馬になるので
直線だけで飛んでくるマイルに実績のある馬には厳しく
スタミナに自信がある馬が捲くり合いの流れで生き残れる
今回2400以上の勝利経験があるのはウィンの2頭とこの馬だけである

根拠5:牝馬限定戦のセオリー重視-前走混合戦出走馬を重視せよ
→2009年にブエナビスタが3着に敗れたレースで1,2着の
クィーンスプマンテとテイエムプリキュアはいずれも前2走で
混合のOP・重賞に出走していた
その他2015年1,2着のマリアライト、ヌーヴォレコルトも前走が
オールカマーであり混合戦からのステップには要注意である

根拠6：前走大敗は大きなマイナス-前走5着以内の馬を狙い打て
→前走大敗して巻き返した例としては14着から巻き返したアパパネ
の例があるが前走前々走は1番人気で3走前はヴィクトリアマイルを
勝利していた
最近ではシングウィズジョイとアロマティコが府中牝馬Ｓ7着から来た
程度であり
前走5着以内の馬が有力である

根拠7：秋のG1で花咲く血統-ハービンジャー産をベタ買いせよ
→秋のG1においてはハービンジャー産駒の劇走が目立つ
過去に秋のG1で馬券になったハービンジャー産は以下の通り

トーセンバジル：香港ヴァーズ3着
ディアドラ：秋華賞1着、香港カップ2着
モズカッチャン：秋華賞3着、エリザベス女王杯1着、3着
ペルシアンナイト：マイルCS2着、3着
ブラストワンピース：有馬記念1着
ノームコア：香港C1着

結論
◎コトブキテティス:昨日実施された2000Mの岸和田ｓは1000M通過が61.8の
緩めの流れにもかかわらず大外のスカーフェイスが差し切り勝ちを
する等外差し馬場になっているがこの馬の中山の野崎島特別､1勝クラス
のレースのように大外を回せば確実にいい脚を使う
外から飛んでくるとしたらこれである
○アカイトリノムスメ：人気サイドで一番確実な馬はこれ
ロスなく立ち回れる内目の枠を引いたのもプラス
▲レイパパレ：逃げたら後続を離して圧勝する可能性はあるがルメール騎手
が脚を溜めて途中から動く展開になると最後に脚を失う可能性もある
ロザムールが大逃げする可能性もあるのでその場合どこから動くかが鍵

△ランブリングアレー：ヴィクトリアマイル2着の実績は素直に評価すべき
愛知杯の内容から見ても牝馬の中では上位の実力があり侮れない
△ステラリア：強い3歳世代で阪神での忘れな草賞での好走から叩いたここは
食い込みの可能性もある
△ウインマリリン：実績から考えると本来重い印を打つべき馬だが同様に
一頓挫あった秋華賞では大敗しており紐で一考
△ウィンキートス：前走が-14Kgで上積みは疑問だが混合重賞での好走と
阪神に滅法強かったゴールドシップの産駒なので抑えは必要か
△アカイイト：無欲の外差しの食い込みがあるとしたらこの馬も買い目に入れておきたい

推奨馬券
◎→馬連流し
◎○→3連複流し
▲→◎○→流し

俺と被ってんだよ馬鹿

わしゃ騙されんぞい

根拠言っちゃダメだろう

それは内緒にしとくべき