有馬記念はバビットが大穴開ける!!
→今回の上位人気の馬にはそれぞれ不安要素があり大荒れの可能性が高い
クロノジェネシス:関連性の深い宝塚記念勝ちで昨年のリスグラシューと同じだが
叩き2走目でパフォーマンスを下げる馬であり頭固定は危険
フィエールマン:昨年の池添騎手の騎乗に批判があるが中山コースでは
動いていかないと上位に来れない馬であり4番手で止まって差されたのは
適正か
間隔が開かないと力を発揮できないのでこの間隔で再度の好走は難しい
良くて掲示板と見るべき
ラッキーライラック:前走は位置が取れずに3角→4角で11番手から3番手に押し上げる
強引な競馬
その反動か1週前追い切りでは全体時計は80秒を切る好時計だが終いが13秒台
かかっていた
カレンブーケドール:前走は3冠馬3頭の次位であり強い競馬だと言えるが
そこにピークを持ってきた後だけにもう一丁の今回は厳しいと見る
調教も勝負の時に使うコース追いは行わずに坂路のみである
→連続開催の中山の馬場は時計がかかる馬場になっているが
今日のホープフルステークスも例年と比べて時計ひとつかかっており
力を要する馬場になっている今回は内をうまく立ち回った先行馬優位である
→例年のホープフルSの上がり最速が35秒台に対して今年は36秒台であり
上がりも時計ひとつかかっている状況である
昨年のリスグラシューが34.7の上がり最速で1着
1昨年はブラストワンピースが上がり35.7(最速:35・4)で1着
3年前は35.2で上がったキタサンブラックが1着(最速:34.3)であり
時計ひとつかかる今回は逃げて35秒台後半~36秒台前半で上がれば押し切れる
→このレースで好走する一族で記憶にあるのがトゥザヴィクトリーとその子供
だがヌレイエフの血はこの舞台での激走を後押しする血統である
この血を持つ母父タイキシャトルは中山適正が高く
今年の京成杯を制したクリスタルブラックも母父タイキシャトルである
→ディープインパクトが有終の美を飾った翌年はマツリダゴッホ
ジェンティルドンナが勝った翌年はゴールドアクターという
中山非根幹適正がある4歳馬が勝利しキタサンブラックが引退した翌年は
3歳馬のブラストワンピースが勝っている
4歳の該当馬がいない今年の勝ち馬は3歳馬が有力である
◎バビット:絶好枠からハナを切って逃げたら簡単には捕まらない
直線が相当にごちゃつきそうなのも有利
○クレッシェンドラヴ:福島で捲れる機動性の高さは今回の舞台に向いている
福島専用機だと思われがちだが今回と同じAコースは連対率100%である
▲ブラストワンピース:馬場状態が2年前と似ておりリピーターが来る傾向にある
このレースでは外せない
前走天皇賞で大敗してストレスがかかっていない状態なのもプラス
この馬の適正はやはり府中でありアーモンドアイに真っ向勝負を挑んだ前走は
まさにその適正を見せただけに中山2500は適正から
やや外れた舞台だと言える
又鞍上が有馬記念初騎乗なのも不安要素
△モズベッロ:久々で追い切りも良くないが買いたくなる1頭
時計がかかる荒れた年明けの京都の日経新春杯で荒れた内目を
伸びてきた脚を使えればアドマイヤモナークの再現もある
△オセアグレイト:混戦時の鉄則は前走勝利馬を無視するなである以上
中山重賞を勝っているこの馬も血統含めて抑えたほうがいい
△オーソリティ:3歳クラシック未出走なうえに明らかな東京向きの馬
ただレイデオロ同様に母系のシンボリクリスエスが中山での好走を
アシストする可能性はある
古馬にこれと行った馬がいないだけにこの馬も買い目に入れるべきか
△ラッキーライラック:理論上反動があって好走は困難だと思うが
馬に負担をかけない福永騎手なだけに前走同様に位置が取れない場合も
無理に捲らずに直線だけの競馬に徹すれば・・・
◎→3連複流し
◎→○▲→○▲ 3連単
印は違うがほぼ一緒だわ
最後にドカンと当てようぜ
きのうの中山芝は逃げ先行天国だったってことを知らない素人さん多いね
差し馬なんてほとんど来てない
馬場からすればキセキとバビットで決まってもまったく不思議じゃないから
内田の逃げはヴィクトリアマイルのヴィルシーナみたいに
人気薄だと決まるからな
1番枠を引いたので軽視できなくなった
今年の世相も考慮したら1-9で決まっても別に驚かない
引用元: ・有馬記念はバビットが大穴開ける
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