天皇賞秋はカデナが大穴開ける!!

根拠はある！

根拠1：秋のG1はやっぱりディープ-ディープインパクト産駒を狙い打て
→無敗の3冠がかかった秋華賞と菊花賞はそれぞれ無敗の3冠馬が誕生したが
秋華賞は2,3着がいずれもディープインパクト産駒で菊花賞は2着のアリストテレス
は母父がディープインパクトで3着のサトノフラッグがディープインパクト産駒だった
京都競馬場で行われた両レースは馬場の関係でいずれも高速決着とならず
前2年の56秒台決着が見込めない今回のレースはディープインパクト産が
狙い目となる

根拠2：コース替わりはやはり内-馬番4番以内にお宝が潜む
→今週からコース替わりでBコース使用で内が伸びる馬場になるので
内枠の馬が優位になる
典型的な内伸び馬場である

根拠3:アーモンドアイが走る時の妙味馬券-無欲の差込に着目せよ
→アーモンドアイ出走レースにおいては4角10番手以下から
無欲の差込みで人気以上の好走をする
後方から末脚勝負の馬が波乱を呼ぶ

未勝利　ロマンテソーロ　3着　14番手　3番人気
桜花賞　トーセンブレス　4着　13番手　8番人気
秋華賞　カンタービレ　　3着　12番手　3番人気
JC　　　ミッキースワロー5着　13番手　8番人気
秋天　　ユーキャンスマイル　4着　13番手　7番人気
有馬記念ワールドプレミア3着　16番手　4番人気
安田記念ノームコア　4着　13番手　7番人気　　　

根拠4：好走血統のトレンドを狙い打て-デピュティミニスターをベタ買いせよ
→近年の秋天の好走血統はデピュティミニスターの血を持つ馬である
ディープ×フレンチデピュティのこの馬はステファノスと同系の配合であり
ねらい目である

アエロリット　19年2着
サングレーザー18年2着
レインボーライン17年3着
ステファノス16年3着15年2着　

根拠5：毎日王冠を経由した理由-2Fの距離延長に着目せよ
→クラシック路線では京都2歳ｓ、弥生賞を連勝したように2000Mが
最も得意な距離であるが、1800Mからの距離延長時に
激走する傾向にある

未勝利→百日走特別3番人気2着
大阪城S→福島民報杯11番人気3着
小倉大賞典→大阪杯11番人気4着

結論
◎カデナ：ディープ×フレンチデピュティのこの馬はこの舞台が最も
適している上にやや時計が掛かる良馬場というコンディションも合う
○アーモンドアイ：昨年とは異なる馬場状態の上に5歳秋であり
ぶっつけでいきなりベストパフォーマンスが出せるか？
▲ダノンキングリー：ぶっつけ組の中では4歳のこの馬が一番
好走確率が高い
東京コースのこの距離はぴったりでありアーモンドアイに先着する可能性はある
△ブラストワンピース：戦績から有馬記念のような小回り非根幹が得意と
思われがちだが大型馬であり大箱のこのくらいの距離の方が適正はある
△キセキ：この馬のベストレースは3歳時の信濃川特別でNetKeiba指数でも115
と高い数値を出している3歳時の毎日王冠以降は肉を切らせて骨を断つ
先行策で結果を出していたが前走で久々に上がり最速の競馬をしたのは収穫
△ダノンプレミアム：昨年の2着馬でありここでも有力だが5歳の休み明け
に加えて初ブリンカーに未知な面が多い
△クロノジェネシス：相性のいいクロフネの血があるのはプラスだが
最近は非根幹距離の方がリズムが合っておりこの舞台では
アーモンドアイを上回るのは厳しいか

推奨馬券：
◎○→3連複流し
▲→○→3連単流し
○→◎▲→3連単流し

99%無いから

カデナは埒沿いを頼るとビックリするほどの脚を使うからな

カデナって時々G3で激走する馬だからG1とかくるわけない

カツジ
ソダシ
カデナ

新潟なら来れるが、府中だと厳しいな

カデナなんて伏兵にならないわ