国枝栄　←特に強烈な個性がないのに、常に好成績上げ続けてる謎の存在

毎年G1戦線に顔を出す調教師は
「馬優先主義」とか「騎手や馬術大会の選手を集める」とか強烈な個性があるのに
国枝栄調教師はそういうのをあまり聞かない

人間性の素晴らしさは耳にするけど
この厩舎が２０年近くも好成績を上げ続けられるのはなぜか

一時期「美浦の馬が弱いのは坂路の差。」といって関西圏に出走させる馬を
数週間前から栗東滞在させる留学やってたけど今はやめてしまったかな

天栄という個性

人柄の良さだけで、有力馬を集めるのも立派な個性。

でもアーモンドアイをフェラーリに例えたルメールに
「ルノーだろ」と言い返す暗黒面も

逆に個性のある調教師って誰なんだ？

文句ばかり言ってたけど、いつの間にかイエスマンに変貌したよなぁー　

外国人騎手に対しても、どちらかといえば否定派だったけど、いつの間にやらルメール優先主義だし

牝馬の国枝という個性

栗東留学とかやり始めたのこいつじゃなかった？

個性目立つ奴ってただのバカかも知れないからな

シャドーロール

餌やり師とか揶揄されてるけど、例えばアーモンドアイなんて3～4週前には帰厩してたよな
さすがにその間、餌やりだけのはずがない

やはりブラックホークで金子さん初G1は大きいのでは

英語が喋れる

坂路で西高東低時代
国枝と藤澤だけだったもんな
通用してたの

なお牡馬クラシックは無縁な模様

「まぁそのー

ノーザン以外で結果出す→ノーザンからの委託が増える→餌やりにさせられる

調教師デビュー当時は、革新派の個性ありありだったんだよな

国枝厩舎はアパパネやあアーモンドアイといった天栄の影響を差し引いても
元からマツリダゴッホやマイネルキッツやブラックホークでの実績があるしなぁ

タオルを首にかけたジャージ姿でトラクターから降りてきそうなイメージ

阪神京都に輸送してもパフォーマンスがあまり落ちないのが国枝の素晴らしいところ
桜花賞がある牝馬は輸送ヘタクソに預けたら終わる

国枝の特徴として新馬戦は消しの格言
カミノタサハラを稽古しすぎて破壊して以降
才能ある馬はこっちからシゴかなくていいんだというポリシーの元で新馬戦全く稽古せず出てきて負けまくり

追い切り2本やってレース終われば
天栄に返すだけの簡単なお仕事

いつの間にか髪が白くなってて苦労してるんだなと心配になる

スプリンター疑惑まであったアパパネを距離持たせたり、叩きながら3冠取らせたの結構優秀だった気がする

何が人間性は素晴らしいだよ
アーモンド絡みだけでこんなに失言してるぞこいつは

「最近はたまにあるでしょ？GIや重賞なのにふさわしくない馬が出てくることが」(19有馬前)
「タラレバを言えばVMでGI8勝目だった」(20安田前)
「中2週でも問題はない」→「中2週が良くなかったかも」(20安田前後)

国枝栄で画像検索すると
ちょいちょいルメールが混じってくるの笑う

美浦のジョージクルーニーと呼ばれる男

帽子被っていてかっこいいよな

昼飯はカレーが定番だっけ？

農工大卒で一番稼いでるまである

アーモンドアイを預かる前はサンケイスポーツの取材で、毎週のようにノーザンの外厩詣でをしている調教師を痛烈にディスって
いたのに…

こいつに一任してたらピンクカメオはG1馬になれてなかったという

マイネルキッツにG1取らせている時点で美浦の餌やり師や底辺調教師とは違うでしょ
アーモンドアイ有馬とかサトノレイナスダービーとか自分の馬を過大評価して出てはいけないレースに出しちゃうとこはアレだけど

アパパネもほとんど放牧ださずに厩舎に置いてたくらいだし腕は相当なものだろう

もともと外厩時代の前でもそれなりに結果は出していたけど
外厩時代になっても、ノーザンの意向をすんなり受け入れたのが大きい