なぜ牝馬が強いのかを角居元調教師が解説

「一般的に、牝馬は骨量が少ない。骨量との割合から、牡馬の方が筋肉量が多くなります。筋肉量が多い＝ボリュームが出る。重い分、スピードが落ちるんです。日本の競馬は切れが求められます。牝馬は骨量が軽い分、切れ味に、そして軽い走りにつながります。だから高速競馬が牝馬に向いているのかなと思います。パワーやスタミナは牡馬が勝るけど、スピードや勝負強さは牝馬の方が勝るようです」

ヨーロッパでも牝馬強いですけど

角居は牝馬が使う薬についても語っていたしそこはファンに誠実だよな

宝塚記念のクロノジェネシス、リスグラシュー、マリアライト、
大阪杯のレイパパレは軽い馬場ではない。

それだろうな
牝馬はダート通用しない理由もそれ

重い馬場ほど体重軽い方が有利だよ
凱旋門賞は3歳牝馬が有利

ヨーロッパはここ最近の日本ほど極端に牝馬ばかり勝っているわけではない気がする。

馬が走る最適馬体重てのがあって
昔は牡馬がそれで牝馬は小さかったけれども
今は牡馬が大きくなりすぎて牝馬が最適馬体車になったと誰かが何かで言ってた

クロノジェネシス、リスグラシューが異常って事か
アーモンドアイ、ジェンティルドンナあたりは
馬場の恩恵受けてるって事だな

中山や阪神もエクイターフ入れて昔とは比較にならんくらい高速馬場になってるからなぁ

最近重い馬場でも勝つからなあ
よく分からんよ

斤量同じにすりゃいいのに
どうせ繁殖に上がれば牝馬は年一頭しか産めないんだからタイトルをたくさん取らせても仕方ない

やはり何らかのドーピングがされているものと考えられるよな

最新として残ってる馬体重は
クロノジェネシスは474kg
リスグラシューは468kg

この2頭も普通に骨量が少なくて馬体重が軽い牝馬におもえるんだけど
ちなみにアーモンドアイは490kg

レイパパレは422kg

じゃあ昔の今ほど軽くない馬場で牡馬と渡り合ってたヒシアマゾンとエアグルーヴは現代なら更に成績伸ばしてたのかな

クスリやめれば？
牝馬活躍しても競馬界に何も良いことないでしょ。
ニワカが喜ぶだけ。

リスグラは小回りの消耗戦向き
クロノは道悪巧者
グランプリホースで一括りにされるがタイプは全然違う

日本は軽い馬場だから牝馬が強い論は
活躍が目立つようになった2010ちょい前くらいから
欧州でも牝馬がどんどん出てきたことについてはどう説明つけるんだろ