【悲報】日本競馬、50年前よりレベルダウンしていた（スピードシンボリ→シュヴァルグラン）

キングジョージ6世&クイーン（ダイヤモンド）エリザベスステークス

1969年スピードシンボリ
2番手先行から最後交わされるも、先頭で直線に入り叩き合いには参加する見せ場あり
８馬身3/4差の５着

2019年シュヴァルグラン
終始後方まま。最後もバテて伸びず
１２馬身3/4差の６着

先代和田ってなんだかんだホースマンとしては素晴らしかったよな

エアシャカールが7馬身差くらい

親父のハーツクライは勝てそうだったのにな

エアシャカール過小評価

確かに悲報だわ

あのコース走る為の能力、適性が大きくダウンしてるのは間違いなさそう
…ノーザン様がそれで良しとしてるんだから良いんじゃないの

ちょうど50年前か
50年前に初挑戦したレースをいまだに勝ててないって恥ずかしいな

スピードシンボリみたいな当時の最強馬と種牡馬になれない佐々木馬を比べるのもどうか

しかもスピードシンボリの時は遠征のノウハウとか全然なくて
現地のカイバを口にせず酷い状態だったらしいからな
万全な状態ならもっとやれてたはず

そもそもスピードシンボリは強いぞ

＞ノウハウが蓄積された現在でも簡単とは言えない海外遠征にあって、スピードシンボリはいきなり洗礼を浴びる。
＞実戦に備えて1か月前に出国するも、輸送の経由地であるパリでストライキに巻き込まれて3日間の足止め。
＞ようやく到着した現地では熱発し、戦前から大きなハンデを背負うことになった。

＞最終コーナーまで2番手をキープ。
＞直線の残り2ハロンでは先頭に立つ大きな見せ場を作る。

＞鞍上の野平祐二騎手は「直線に向いた時、勝ったかと思うくらい」と口にしていたという。

時代水準考えると、スピードシンボリ強すぎやな

日本に帰ってきてグッタリしてるスピードシンボリを見た野平が
「人間の都合でひどい目にあわせてしまった」と男泣きしたっていう話もある
今でも海外遠征のダメージは少なからずあるけど当時はもっと酷かっただろうな

９０ー００年代が日本競馬のピークだったか。最近はあまりの高速競馬で欧州では勝てなくなったな。

ディープブリランテはどんだけ離されたんだ？

キングジョージで通用したのはハーツクライだけだろ

エレクトロキューショニストとハリケーンランを相手に直線先頭立ったもんな
ハーツクライ

昔は今の遠征技術があれば勝てそうな馬は結構いたのにな
今はそもそも勝負出来そうな馬がほとんどいなくなっている

あの当時は日本の馬場もひどかったんでは
シュヴァルは日本の整地された高速で走って今の最強の一角になってる馬だし
ただもう7歳で今回も一番年上だったし

スピードシンボリは、その年の有馬も勝ってるしスピードシンボリと比較するなら年齢いいわけできない

エアシャカールってバケモンだったな今考えると

2004年に馬場改修する前のキングジョージって良馬場でも勝ち馬の上がり3f40秒越えてたからな
歴代で切ってきたのってナシュワン(38.8)とトロイ(39.7)しかいなかったはずで、スピードシンボリの頃って43秒台とかだろうから、昨日みたいに38秒台の上がりであんだけバテてるシュヴァルグランはもっとバテるんじゃないのか