2011年のJRA-CMのキャッチコピーが秀逸過ぎる件

カッコ良すぎて、何度見ても涙が出てくる。

そのモンスターの名はミホノブルボン
「常識は敵だ」

親子３代制覇 メジロマックイーン
「絶対の強さは時に人を退屈させる」

７冠の父のプレッシャーに打ち勝った馬、トウカイテイオー
「天才はいる、悔しいが」

大雨の中の無敵、タイキシャトル
「可能性は人を熱くさせる」

最速の機能美、サイレンススズカ
「速さは自由か、孤独か」

７馬身差の衝撃、ナリタブライアン
「群れに答えなどない」

スペシャルウィーク、逆襲のラン
「最大の敵は、諦めだ」

エルコンドルパサー、激戦のライバル達
「僕らは一人では強くなれない」

オグリキャップ、ラストラン
「神はいる、そう思った」

ラッタッタいつまで経っても初心者なのいい加減腹立つねん

新しい客を集めるにはラッタッタの方が向くだろう。

フィールライ……フィールライ……

エルコンドルパサーのキャッチコピーはピンとこない
ライバルとしのぎを削ったイメージあんまない

2013年のスーパークリークが好き
もしもその馬がその男に出会わなかったらってやつ

競馬どっぷり爺から見たら良いのかも知れんが、新規客は取り込み不可だろ

絶対の強さは～ 自由か孤独～ 髪はいる～

馬走るだけでこんな厨ニ丸出しフレーズとか競馬知らないライト層はドン引きだろ

やっぱり｢極限まで研ぎすまされた馬体に鬼が宿る｣やろ

ダサっ
作者の陶酔とドヤ顔が目に浮かぶようです

そもそもこの年は本来CLUB KEIBAの新シリーズ（佐藤健、吉高由里子、桐谷健太）を1年やるはずだったのに、
東日本大震災とその後の自粛ムードに合わせて、予備で用意されてたthe LEGENDSシリーズに差し替えになった。
昨年ユーミンに差し替えになったのと全く同じ経緯。
別にJRAは積極的にこういうオッサンにしか理解できないCMをやってた訳では無い。

2011って「みんなを競馬に」だったろ

これやってる時が一番売上低迷期だったという現実

売り上げどん底期でタレント起用できずに過去の名馬シリーズで乗り切ってた頃だな

リアタイ勢じゃないとわからない良さはあるかもな
ラッタッタも後の時代にどう評価されるか
その頃まで無事に競馬があればいいけど

競馬歴長くなってくると
ラッタッタくらいが丁度良くなる
競馬を美化し過ぎるのもね

今の淡々とした競馬ならラッタッタの方が合っているんじゃない？
個人馬主が多かった熱い時代とは違うから

メスと呼ばないでーぇ！アハっ！アハっ！！

個人的には99のキムタクの頭おかしい方向に振り切ったCMが一番好きだったな
ブランドCMなら小田和正の３作品、特に19の頃のが一番だ

何でも競馬用語使っちゃうやつラジニケで腐るほど聞いてるけどあれは誰得なんだよ
新規からしたってウザい奴だろあんなの

本気で何を伝えたいのか分からない競艇のCMに比べたらJRAのCMは百億倍マシ

今考えると大泉洋、蒼井優、佐藤浩市、小池徹平の4人でやってたCLUB KEIBAって凄い濃かったんですね…岡部幸雄も出てたし。

新規顧客開拓より、辞めてた休眠顧客の掘り起こしの方が簡単だから間違ってたとも思えない

2012だか2013だかのテンポイントのやつめっちゃ好きだったなー

グッドラックがおっさんの賭博感があっていい

経済最悪だったから既存ファンだけは逃さないようにって感じのCMだったな

このCMのターゲットは既存ファンじゃなくて競馬から離れたオールドファンだよ
そいつら気持ちを再燃させるのが狙いであって既存ファンからの称賛は副産物にすぎない

君は、ヒカリデユール。

これすき　写真もいい構図なんだよな

去年の有馬のCMも良かった。
無観客の年らしい。

2011～2013のCMは今でも定期的に見る

2000年、有馬記念。
勝ち続けると、すべての馬が敵になる。
その馬は、完全に包囲された。
道は消えたはずだった。

テイエムオペラオー。

お前はなぜ走れたのか。
『年間全勝のレジェンド』

これ好き

競馬に興味なかったのでいっっっっっさい記憶にない。中井貴一のやつと馬になりたかったとか言うやつだけユーモアがあったのでカスかに覚えてる。それ摸本のちょこっとだけ。

竹野内豊を起用したのにほぼ語られない年があるらしい

爺さん達はウマ娘見て涙流してそう

ヒーロー列伝とごっちゃになってるのがいるぞ